「TKプロジェクト ガチコラ」
- アーティスト: オムニバス
- 出版社/メーカー: よしもとミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2006/07/05
- メディア: DVD
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ゆっくり見てる時間があまりなくて、ちゃんと見れたのは千鳥・麒麟・チュートリアル・笑い飯のSTAGE2だけ。
この前Yahoo!動画でちょっとだけ見たときと感想が変わってしまいました(笑)。
完成度が高いのはダントツで麒麟の「Rice to Life」*1、個人的に好きなのはチュートリアルの「Boy meets Boy」でした。
DVDの構成としては、元チャイマの山本氏が各コンビに告知→レコーディングスタジオまで移動*2→作詞作業→レコーディング→完成版(TKのコメント入り)→収録後、という流れになっており、思ったより見ごたえありました。もっと出番少ないのかと思ってた。
麒麟は作詞もTKにセオリー通りと褒められてましたが、ホントにちゃんとしてました。歌も川島氏が歌ってるときにTKから「巧いねー」とのお褒めの言葉が。山本氏との絡み*3も楽しそうだったし。
他にもリムジン乗ってキャッキャはしゃいだり、レコーディングスタジオで面白いことを言うのを拒否したり。
レコーディング後に川島氏ばっかり褒められるのを聞いて、落ち込む田村氏も可愛かったです。川島氏は和柄シャツと畳靴*4姿でした。いつの撮影だろ、これ。
チュートリアルはまた歌詞が相方想いで(笑)。「チュートリアリズム」と併せて見るとホント徳井氏って(以下省略)。
歌詞考えよう!となって一番最初に出てきた台詞が、(福田氏に向かって)「お前の俺を思う気持ち、俺へのメッセージ」ですもんね…。「お前への手紙として(歌詞を)書くわ」って。
出来てきた歌詞もえらい告白ソングでしたし。
あ、あとYahoo!動画でチュートリアルのレコーディング風景がちょっと見てて恥ずかしいと書いたのですが、それは福田氏自身も危惧してました(笑)。身体でリズム取るようにTKに指示された箇所カットされたらそりゃイキってる風に見えちゃうよー。
ちなみにTKとのやりとりが一番面白かったのは笑い飯でした(笑)。