ザ・プラン9「編集者 竹一平の苦悩」

ということで、Sさんに貸してもらったDVDです。
セルなので副音声つき。やった!


公演部分をざざっと見た感じでは、私がライブで見た東京楽日(バナナマンゲストの回)よりはかなりあっさりしてました。
楽日は本当にいろいろ長々やってましたから(笑)。
副音声でメンバーが「長かった」と言ってたコーナーは全部DVD収録の回より全然長かったです。


副音声の最後、「これ僕どうなったんですか?」と浅ゴエ氏が聞いてくれてスッキリ!(まぁ脚本家に対しては酷な質問だと思うけど・笑)
あのラスト本当に分かりにくいですよー。私も見終わったとき「??どゆこと?」と自信もてなかったもん。
久馬氏の説明聞いてもやっぱりちょっと腑に落ちない(笑)。二人とも多重人格にしたらややこしくてしょうがないじゃないですかー。


DVD収録の回はゲストがチョップリンだったので、西野氏の悪魔姿が見られて二倍お得。
副音声でなだぎ氏が小林氏のことを「幸太郎」と呼んでてなんだか素敵ー。小林氏を下の名前で呼ぶ人珍しくないですか。
プランもチョップリンファーストネームのかっこよさを話題にしてました。自分達は「浩志」「武」とかだから(笑)。
あとはギブソン氏が小林氏を「かわいいなー」と言ったり、皆で小林氏のボケを「面白いのなー」とか言ったり、なんだかほんわかな感じ。なだぎ氏と戯れてる小林氏もよかったです(笑)。


舞台部分はライブで見た直後の日記でも書きましたけど、やっぱりスーツ姿でぺこぺこしている浅ゴエ氏がとてもよろしかったです。
土下座もいい*1けど、平凡さん相手に困りながら叱ってて、怒り切れてない感じがすごく素敵でした。ああいうガタイのいい人が困ってる姿好きですわー。しかもスーツで。
久馬氏は「お手手つないで」のときのライトグレーのカーディガン姿がすごく良い!細い人がたっぷりとしたカーディガン着てるのがいいなー。


副音声で一番面白かったのは、ヤナギブソン氏が浅ゴエ氏に「僕とコントやってるとき、僕で笑いそうになることあります?」と心配そうに聞いてたところでした(笑)。可愛い発言だなー。
舞台で一番笑ったのはたぶんなだぎ氏の「助けてくだされー」(笑)。

*1:Sさんと二人でDVD流してるときに、惚れ惚れと「スーツで土下座、いいねぇ〜」と口にしてしまったら呆れられた。