お部屋でお雪見

天気予報で早くから雪が降ると言われていたので、今日は一日引きこもり。
買い込んであった肉まんと熱い紅茶をお供に、窓際に椅子を持ってきてお雪見しました。


うちのアパートの中庭にも雪、大家さん(と棟続き)の家の広いベランダの木にも雪。
しんしんと降る雪を見ながら、私は昨日書いたメールのことを考えてました。


昔、一緒に働いていた上司の方から、「総務担当を探しているから興味ないか」とメールで連絡が来ました。
その上司の方は、超大手企業を辞めて外資の代表をやっている人。
私が若い頃、とてもお世話になりました。


でも、タイミング悪く、私は今の会社でチーム異動になったばかり。
やっぱりそれを放り投げて引き受けるわけにも…と、泣く泣く辞退のメールを書いたのでした。
外資だし、代表のコネで入れるなら待遇もいいのかもしれないけれど、詳しい話を聞いたら揺らいでしまうと思ったので、一日だけ迷って返事をしました。


「いつか、もっと○○さん(上司)の役に立てるようになったら、一緒にお仕事をさせてください」。


ホントのホントにお世話になって、可愛がってもらった(同僚はセクハラ扱いしてたけど・笑)上司の方でした。よくあんなワガママな当時の私を笑って許してくれてたよ。
今は他の会社に丁稚奉公に行ってると思って、もっともっと仕事が出来るようになったら、お役に立てればなぁ。