「メガネ男子」
- 作者: ハイブライト
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2005/09/15
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 4人 クリック: 409回
- この商品を含むブログ (503件) を見る
かなり遅い(笑)ですが、出る前から出るなーとは知ってたけどそんなに急いで読むほどではない…て感じで後回しになってました。
中身はタイトル以上でも未満でもない*1ので、本の感想というよりは個人的な話を。
私、昔ほどメガネメガネ言わなくなったなーという自覚があって、今のメガネブーム(なのか?)もなんで今頃?感が否めませんでした。
理由を考えたところ、やっぱり私のメガネ熱はファザコンから来てる*2ものであって、「メガネ」にどこか「頼れる父性」を見てるところがあるのです。
ただ、自分が歳を重ねるにつれ、メディアに登場するメガネくんの大部分が年下(もしくは私から見て子供っぽい人)になってきて、そこに自分の理想のメガネを見つけることが難しくなってきたんじゃないかと。
端的に言うと、オリエンタルラジオの藤森氏(思い切り年下)のメガネは、私にはメガネじゃなくてオモチャに見えるんです(笑)。
「メガネだわ!」じゃなく「メガネだねー」って感じ。
浅ゴエ氏や林氏のメガネはすごく好きなんですけど。
藤森氏と言えば、この本にZoffのメガネを使ってると書いてありましたが、昨日の「おしゃれイズム」*3でライトがメガネに反射しまくりでした。安いメガネってホントに反射するんだなー。